カンボジアトラベルガイド

「カンボジア」と聞いて、一番最初に思い浮かべるのは「アンコール」ではないでしょうか。かつての強力なクメール王朝の残党は、とても印象的なものであります。

カンボジアを訪問する理由として、アンコールが主な理由となりえる可能性は高く、100%それと言えます。2日間ほどしか時間がない場合は、シェムリアップに滞在をして、アンコールワット遺跡群や、トンレサップ湖の水上生活の村を訪れるような過ごし方となり、それだけでも既に十分満喫出来ます。

Angkor Wat, Cambodia by cattan2011

カンボジアを訪れる理由

アンコールは、全ての古代都市の中でも最も印象的な都市のひとつです

最新の世界七不思議には含まれていないかもしれませんが、アンコールは、万里の長城や、ぺトラ遺跡、タージマハール、チチェンイツァに全く引けを取りません。

クメール帝国の古代寺院には、アンコールワットやアンコールトム、バプーオン(Baphuon)以外にも、もっとあります。さらに遠出をして、それらを見に行きましょう。人里離れて孤立した寺院を見ると、新しい感情が沸き起こり、人生の糧となるでしょう。そして、アンコール周辺の人気ルートだけであっても、がっかりすることはありません。世界七不思議がなんであれ、アンコールワットは不思議のひとつです。

カンボジア国内の陸路移動は劇的に改善されました

5~7年前、カンボジアの主要道路が近代的発展を遂げました。ポイペット(Poipet)やプノンペンを繋ぐ6号線のように、人気都市を網羅する高速道路は新しく舗装されましたが、ある部分、水牛車から、バイク、高速バス、大型トラックまでの全ての交通手段が通る2車線の高速道路にしか過ぎません。

よくあるのが、車線変更をするドライバーが他の車を気にせずに車線を変更してきます。夜間の運転はさらに危険ですので、夜行バスはできるだけ避けましょう。

いくつかの道路の状況は依然として多くの課題が残っていますが、地元民の基準が例えばタイのようになるには遠い道のりですが、カンボジアの主要な観光地間は、かなり快適にバスで移動することができます。

国際線のバスには、タイ行きがプノンペン発バンコク行きや、シェムリアップ発バンコク行きと、ベトナム行きはプノンペン発ホーチミン行き、またラオス行きのシェムリアップ発パクセー(Pakse)行きもあります。これらのバス路線は、周辺地域の移動を容易にし、低予算の旅行者が隣国間を容易にかつ快適に移動できるようにします。

バスの良好な交通網は、主要な観光地を結ぶ国内線のフライトと同様に、国内の観光産業の発展にも貢献しています。以前とは異なり、今や国内移動は簡単になりました

カンボジアでは、非常に様々な体験を提供します

古代遺跡?ええ、沢山あります。きれいなビーチ?十分すぎる程あり、大体が予想を超える華々しさです。ジャングルトレッキング?すぐにトレッキングシューズに履き替えてください!世界最高の胡椒や、輝く塩田で取れる潮を見てください。あ、食べるのがお好きですか?クメール料理は、実は隣国とは違って辛くなく、フレーバーが沢山あることを知るとうれしくなるでしょう。コーヒー好きも、カフェイン補給が出来ます。

カンボジア行きのチケットを今すぐに予約する理由がもっと必要ですか?

カンボジアの天気カンボジアのビザを確認して、旅行の準備をしましょう。

一口メモ 貧しい国のひとつではありますが、カンボジアの大部分は訪問しても安全な所になります。暴力犯罪は起きますが、一般的にはあり得ません。ピンクのメガネはかけない方が良いですが。贈収賄、安い酒、下手な運転手は、カンボジア旅行では避けられません。

入国時に、職員から「エクスプレスレーン」代金を支払うように言われても驚かないでください。同じバスでも、チケット代金が$5、$10、それ以上だったりするのと同じことで、当然の事と捉えてください。全ては、懐具合によります。アンコールや他の観光地では、直接「学費」を乞う子供達や、$1の商品を売る子供達がいることが予想出来ますが、実際のところ、学費を支払う義務はなく、今日も学校は休みではありません。

カンボジアでは、薬物使用の刑罰が厳しいことを覚えておいてください。絶対にジョイントを吸うのに地球上でベターで、安全な場所ではあります。世界中の上質なお酒が、低価格で提供されていて、酔っぱらうのは簡単です。慎重に!この国では、旅行者の過剰摂取による死亡は珍しくありません。飲酒運転や、薬物使用後の運転も良いアイディアではありません。

起こりうる詐欺や危険性について、カンボジア旅行安全ガイドを読んでください。また、一般的な常識の範囲で旅行を楽しみましょう!

カンボジア内の行くところ

上記で述べたように、アンコールはカンボジアへ行く良い理由になります。

素朴で誠実な人々や、素晴らしい歴史的遺産、美味しそうな料理のあるこの国に惚れ込む理由

カンボジアと恋愛関係は、時間をかけて育み、永続的なもので、遺跡や、秘密の楽園の隠れ家、植民地時代の面影が残る特徴的でかわいい街、カルダモン山脈での自然体験、国立公園を含めて、カンボジア旅行は、最低でも2週間かけて計画することをお勧めします。

ここを逃しては、カンボジアを見たとは言えません・・・

アンコール遺跡公園

ユネスコ世界遺産に登録されているアンコールは、かつてはクメール帝国の首都でした。広大な複合施設は、重要な考古学的遺跡のコレクションで構成され、驚くほど雰囲気のある謎めいた場所です

アンコール遺跡群の玄関口、シェムリアップは、歴史公園を散策するのに一番便利な滞在先で、旅行者のニーズに合わせた設備やサービスが整っています。

トンレサップ湖

東南アジア最大の湖で、驚異的な生物多様性を持つユニークな水域、トンレサップ湖は、国の心と魂でもあります。水上生活の村を訪れるツアーへ参加したり、より本物の体験が出来るバッタンバン(Battambang)からシェムリアップ行きの船に乗船してみてください。

プノンペン

激動の過去があるカンボジア首都、プノンペンは急速に変化しています。近代的なショッピングセンターに、高層ビル群がシティで増えており、仏教寺院や木々が植えられた大通りが絶妙に暗い昔を覚えます。

シアヌークビル(Sihanoukville)

シアヌークビルの白い砂浜は、どんな旅行客も魅了します。若い冒険好きは、ワイルドなパーティーや、古いバックパッカースタイルの雰囲気を見つけ、お金持ちや立派な人達はラグジュアリーリゾートでゆっくりとした滞在を選びます。

目的別の行先

遺跡群
コーケー(Koh Ker)は10世紀のクメール帝国の首都であった所で、公共交通機関では辿りつけないので行くのが大変です。ジャングルの中に取り残された遺跡は、とても価値があり、貸切状態で見学が出来ます。

小さな町の静かな魅力に感謝し、カンボジアで最も壮大な遺跡のいくつかを見たい人にとっては、コンポントム(Kompong Thom)は夢の旅行先です。コンポントム周辺の地域を巡って、カンボジアの農村の日常を垣間見れます。

二国間の国境を丘の上から見れる眺めがあり、長年に渡って素晴らしいプレアビヒア(Preah Vihear)はタイとカンボジアの紛争の骨を残します。本当に素晴らしい所で、最近ではカンボジア側からのみアクセスが可能です。

ビーチと諸島
白い砂浜が透明な海に口づけするような素朴な熱帯島と、緑豊かなジャングルで覆われたインテリアを考える時、カンボジアをまず先に思い浮かべないかもしれません。手遅れになる前に、ロン島をチェックする良い理由であります。

ロン島の隣にある小さなロン・サンロエム島(Koh Rong Sanloem)は、究極の楽園の島です。究極、と本当に思います。

シアヌークビルの代案として、ケップ(Kep)は、新鮮なシーフードと、観光地化されていない良い雰囲気が自慢です。沖にある諸島も良いですし、ベトナムとの国境にも簡単に行くことが出来ます。

トレッキングと自然
カンボジアの8州に足を踏み入れる、カルダモン&エレファン山脈(Cardamom and Elephant Mountains)が、タイとの国境からカンボジアの中部を抜けて、ほぼベトナムとの国境辺りまで伸びています。コン島発のトレッキングや、ボートツアーがベストです。

ラタナキリ(Ratanakiri)県の小さな街、バンルン(Banlung)には、全てを取り除いたまれな感覚があります。少数民族や、ゴム、パームオイルの農園、また美しい滝や保護区域のあり、行く価値のある所です。

もしもイルカ好きでしたら、クラチェ(Kratie)を見逃してはなりません。絶滅の危機に瀕している、穏やかなイラワジイルカに会える世界でも少ない場所のひとつです。

カンボジア第二の都市
バッタンバン(Battambang)
コロニアル調の建物や、いくつかの必見の価値のある遺跡が点在していることが自慢です。カンボジアの鉄道システムの修復計画が進んでいる中で、唯一の竹の列車がすぐにその存在を消すかもしれません。

川沿いのリラックスした雰囲気を感じ、ボーコー(Bokor)のフレンチヒルステーションの涼しい風を追加して、活気があって荒々しくないレストランやバーに身を投じ、最高級の胡椒を味わってください。それが、カンポット(Kampot)が提供していることです。