スワンナプームからバンコク、さらに遠隔地へ
さあ!長旅も終わり無事にタイ王国へ着きました。これからスワンナプームから目的地へ向かいます。スワンナプームは中心地へのアクセスが良く、さまざまな選択肢が揃っています。
スワンナプームからの公共機関について
バンコクまでの予算があるなら、まずバンコク空港の公共機関センターへ行きましょう。シャトルバスが空港と公共機関センターの間を運行しています。AとBは1階のゲート1と10の間から、CとBのエクスプレス線は到着ホールのゲート5から運行しています。午前6時から翌日午前0時25分までの間、5分から15分おきに運行しています。ただし、Bラインは1時間に2本のみ運行しています。
BMTAバス
バンコクとその近辺を結ぶバスです。N550、553、554、555、558番です。非常にゆっくりな運行ですが安いです。ただし目的地へ行くには他のバスへ乗り換える必要があります。
午前5時から午後10時まではパブリックバンがあります。ゲート1と8から乗車できます。ビクトリアマウンテン、オンヌット駅、ランシット、サムットプラカーンへ行きます。
エアポートレールリンクはパヤータイ駅まで、スワンナプームエアポートシティラインで30分、エアポートエクスプレスで17分、マッカサン駅まで15分で到着します。
バンコクまでは、道のりを確認することもバスを乗り継ぐ必要もないので、タクシーが一番快適でしょう。タクシーは簡単に拾えるので長蛇の列ができています。
スワンナプームからプライベートな移動
例えば3人グループでの旅行や大荷物の旅行でしたら、プライベートな移動が良いでしょう。12go.asiaで販売されている9人乗りのPGS(トヨタのバン)だと、タイバーツで990ぐらいで借りれます。もしバンコクまでタクシーを拾い、3人以上または大きな荷物があるようでしたら、最低限2台のバンが必要です。旅行に慣れている人でもスムーズに滞在することを考えればタクシーなどのプライベートな移動をオススメします。
3人乗りのトヨタのカムリは税込みタイバーツで880です。タクシーよりも高めですが、長旅の後の移動と考えるとこれはオススメです。
バンコクに寄らない場合
バンコクに寄らないで次の目的へ行くならば、スワンナプームからの直行便が数社から運行しています。フワヒン、パッタヤ、チャーン島などが含まれています。チケットは予約制ではないので、特に冬場などはすぐに完売してしまいます。
スワンナプームからドンムアン空港へ
PGS社がサービスするスワンナプームからドンムアン空港までの快適なプライベートな移動. 3人乗りのトヨタカムリはタイバーツで990、9人乗りのトヨタコミューターはタイバーツで1100。これは道路事情にもよりますが、だいたい1時間半ぐらいの移動です。
アドバイス
パスポートコントロール付近が混んでいるならば、国際線の到着ホール辺りに3レーンのパスポートコントロールがあるので、そこを利用すると良いでしょう。
スワンナプームからチャーン島、フワヒン、パッタヤへ
フライトが遅れたりバスに乗り遅れた場合に備えて、事前にこれらの目的地へ予約するのが良いでしょう。もし事前予約しなかったら、到着後にオンラインチケットを購入しましょう。
アドバイスタイには6つの国際空港がありますが、すべてフリーWifiが完備されています。AirportTrueFreeWifiに120分間接続できます。ネットワークに接続後、ブラウザーの下のFree Wifiに入り、画面の説明に従って接続できます。