サガダからバギオ

サガダからバギオ

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サガダ(Sagada)からバギオまでの行き方

サガダとバギオの間は、特に夏の間は頻繁に往来があるので、問題なく行くことが出来ます。バギオに戻る時は、直行バスを使うか、ジープニーとバスを乗り継ぐがになります。サガダとバギオの距離は、ハルセマハイウェイ(Halsema Highway)を沿いに150kmになります。所要時間は大体5~6時間で、トイレやランチ休憩をはさみます。

サガダからバギオまでバスでの行き方

サガダ発バギオ行きを定期的に運行をしている主要な2つのバス会社は、GLトランズ(GL Trans)とリザード・バス(Lizardo Bus)になります。サガダ発のほとんどのバスが、べサオ自治区(Municipality of Besao)から来るバスになります。サガダに立寄って、バギオ行きの乗客を乗せます。そのため、定刻の出発時間にはいないと、乗り遅れることもあります。

始発は5:00am発で、続いて、7:00am・8:00am・9:00am・10:00am・11:30am・1:00pm発の6本があります。片道の料金はPHP220。事前予約は必要ありません。ただバスに乗れば、スタッフがチケットをくれます。繁忙期にはバスは満車になることがあります。時々、通路にも乗客が座っていることもあります。

ただ、覚えておいて頂きたいのが、全てのバスが普通バスであるということです。車内には、エアコンやトイレはなく、スナック提供もありません。山間部の涼しい風があり、冬には寒くなる程ですので、エアコンなしは問題ないかと思います。

乗り心地を求めるならば、コダラインズ(Coda Lines)の マニラ行きバス、バギオ経由を予約してください。毎日10:30am~4:00pmの間に、いくつか運行があります。

または、サガダからボントック(Bontoc)までジープニーをつかい、そこからバギオまではバスに乗る方法もあります。ボントックまでは、たったの45分です。サガダ発ボントック行きのジープニーは、6:30am~1:00pmの間、毎時または30分毎に出発しています。

サガダの停留所は、立地がよく、街中の教会近くにあります。

サガダ‐バギオ間の道路状況について

道路はほとんど舗装されておりスムーズで、車窓からの風景は国内で最も美しい景色のひとつです。山々の上にある道はまがりくねっていて、下に雲海、ライステラス、川を眺めることが出来ます。

サガダからバギオへの交通手段

  • 列車 は利用できません
  • バス は利用できません
  • フェリー は利用できません
  • 飛行機 は利用できません
  • タクシー は利用できません
  • バン は利用できません

フィリピンでの人気ルート