パンガン島からプーケットまでの行き方
プーケットについて
アンダマンパールリゾートは開発されたトレンディな地域ですが、時にやや高級志向です。
砂浜にオシャレなスパ、ダイバーたちのメッカにハイクラスの人々が好むダイニングスポットなど、世界各国から文字通りの高級志向な人々が集うところです。スノーケリングやサーフィンにヨットにカヤックとアドベンチャーを楽しむのに尽きません。コスモポリタン風を楽しみたいのなら、プーケットタウンに密集しているコーヒーショップやアートギャラリー、手頃な値段で泊まれるゲストハウスやシノーポルトガルスタイルへ行ってみましょう。他のリゾート地より食事や宿泊など高くつきますが、リラックスして充実した時を過ごせるでしょう、
パンガン島からプーケットまで
出来るだけ早く、また面倒な事を極力避けて、パンガン島からプーケットに行く方法は、フェリー+バスの組合せチケットを購入する方法です。まずは本土までフェリーで行き(スラタニ、またはチュンポンまで)、多くの会社が運行しているバスに乗ってプーケットまで行くことも出来ます。価格はそれほど安くなりませんが、より柔軟に動くことが出来ます。
パンガン島からプーケットまで、フェリー+バス組合せチケット利用
ロンプラヤー(Lomrayah)運行の、パンガン発プーケット行きのお手軽な方法があります。まずは、パンガン島トンサラ(Thong Sala)から同社のフェリーに乗り、それからスラタニでバスに乗換えます。バスは、プーケットタウンのバンコク通りにある、プーケットロンプラヤーオフィスまで直通で向かいます。パンガン島から7:20amと正午発の1日2本、どちらもプーケットに約8時間で着きます。チケット代は1000バーツです。少なくとも出発日の2日前までにはチケットを購入し、出発時刻の30分前までには港に到着しましょう。
パンガン島発スラタニ経由プーケット行き、フェリー・バスチケット別手配
何らかの理由により、上記にあるロンプラヤー社の出港時刻以外の時間に出発したい方や、正午発に間に合わない方には、2:30pm発のフェリーもあります。
覚え書 弊社12goのチケット代(650~800バーツ)には、スラタニタウン、スラタニ鉄道駅、またはスラタニ空港から港までの送迎代が含まれます。チケット(購入前に、ご自身の行先を再度お確かめください。
スラタニバス停・スラタニ鉄道駅・スラタニ空港から出発するスラタニ発プーケット行きのバスは豊富にありますので、座席の確保は容易に出来ます(250バーツ~、4~5時間要)。パンティップトラベル(Phantip Travel)をご確認頂くか、パンティップチャーター(Phantip Charter)でプライベート送迎をご予約ください(9名乗りトヨタコミューター4700バーツ全部込み~)。スラタニ発のバスがプーケットのメインバスターミナル(ボコソ)に到着するのに対し、プライベートチャーターはご指定のビーチやホテル等、ご希望の場所まで連れて行ってくれます。
パンガン島からプーケットまで、フェリーとバスを別々に手配する場合、組合せチケットと料金は変わりませんが時間はもっとかかります。また、タクシー利用は、明らかにより費用がかかります。
パンガン島発サムイ島経由プーケット行き
あまり目立たない選択肢として、サムイ島に行ってから、サムイ発プーケット行きの組合せチケットを購入する方法があります。お金の節約をしたい場合にのみ、そうする利点があります。
一口メモ:湾内の3島を訪れてからプーケットに行こうと計画中でしたら、最後にサムイ島をとっておいて、そこからアンダマン海峡への旅を始めてください。
ロンプラヤーは、サムイ島発プーケット行きのナトン港発1日2本のフェリー+バスチケットを750バーツで販売しています(8:00am・12:45pm発、7時間要)。パンティップトラベルは、良心的な価格45バーツで販売しています。同社は、サムイ島から本土まで低価格で低速運行のフェリーを使っていますが、合計の移動時間は、ロンプラヤー社と比べてたったの1時間差です。朝発のみ1日2本、7:30am・9:30am出発です。
覚え書 パンガン島‐サムイ島間の移動時間は、運営会社により異なります。ロンプラヤーが最速(20分、300バーツ)で、シートランディスカバリーは約30分、ソンサーム(Songserm)とハドリンクィーン(Haad Rin Queen)は40~45分となります。ロンプラヤーとシートランディスカバリーは少し料金が高めですが、安い価格のソンサームとハドリンクィーンは、パンティップトラベルの乗客が全員乗船してから、サムイに到着します。
一口メモ: ロンプラヤーの始発フェリーに乗って、7:20amにサムイに着いてから、次の9:30am発に間に合わせて、パンティップトラベル社の組合せチケットを買うことが出来ます(300バーツ+450バーツ)。
プーケットのビーチについて
プーケットは発展し過ぎで、商業的になり過ぎていて、観光地化され過ぎているって?そうかもしれませんが、それでも好みに合わせて、多様なビーチが多くあります。ご希望と期待に合ったビーチの選び方についてお伝えします。
一番賑わっていて、最悪に汚くもあり、美しい湾の一つ、パトン(Patong)は、島でパッケージツアーが流行した時代を先導してきました。レディーバーに安いタイフードも含めて、人気のリゾートタウンの最高に良いものも、最悪なものが見つかります。
グラマラスで落ち着いているカロンビーチ(Karon beach)は紛れもなくより美しく、
そのため休暇を楽しむ人達で賑わっています。安価な宿と上品なリゾートと相対的に、おしゃれな地元カフェと優雅なシーフードレストランの両方があります。
カマラビーチ(Kamala beach)は、土産屋、ツアー会社、レストランが浜辺に並ぶ、島で唯一のビーチです。とてもリラックスして穏やかで、家族、カップル、長期滞在者と様々な人々を引き寄せています。
長い間、良い理由から、金持ちや、ロイヤル、有名人からスリンビーチ(Surin beach)は選ばれ続けています。ビーチとリゾートの間には緑が生い茂り、スリンビーチを際立って絵のようにさせます。
南方のハトナイハン(Hat Nai Han)、南西の ハトカタ(Hat Kata)、西部の ハトカマラ(Hat Kamala)とハトバンタオ(Hat Bang Tao)は、子供連れのファミリー向けです。遠浅の海岸で、沢山のビーチレストランと、ビーチアクティビティがあります。