チャーン島からバンコクまでの行き方
バンコクについて
ジャングルエレファント島を後にしますか?島と、隣の島々も十分に見たか確認してください。クッド島やマーク島は、もっと有名な隣島に隠れて見落とされがちです。もしあと2日間あれば、クッド島とマーク島を旅程に組み込んでみてください。後悔しないことを我々が保証します。クッド島は、チャーン島よりも本物の天国の島の雰囲気があり、マーク島は最近トロピカルアイランドには珍しく素晴らしく未開発で素朴なままです。
チャーン島からバンコクまでの行き方
チャーン島からバンコクへ行くには、まずは本土までフェリーに乗り、バンかバスに乗換えて首都を目指します。チャーン島内のホテルからの送迎、フェリー代、バス代も含めたもの、またフェリーとバス代を組合わせたコンボチケットもあります。個人でチャーン島からフェリーに乗って(チケット80バーツ、毎時間おきに出発)、本土の港かトラート(どの港からでもソンテウで50~60バーツ)で次の交通手段を探すことも出来ます。通常、コンボチケットは別々に買う場合と同じ位の値段ですが、時間の節約になります。
チャーン島からバンコクまでフェリー+バスのジョイントチケット利用
トラベルマート(Travel Mart)は、バスの到着地がタノンチャクラボンセ(Thanon Chakrabongse)と安宿が立ち並ぶソイランブットゥリ(Rambuttri)の交差点から遠くない、カオサン通りにある同社のオフィスになるので、バンコクカオサン通り周辺に滞在予定の旅行者には一番便利なサービスです。チャーン島で、トラベルマートは、より人気があるアオサッパロト(Ao Sapparot)港から東に数キロ離れたチャーン島センターポイント港(Center Point Pier Koh Chang)発のフェリーを使います。チケット代は600バーツで、個人で手配するよりも少し高くなりますが、チャーン島からカオサン通りまでたったの約7時間半で着くことができ、とても速いです。
チャーン島からバンコクまでプライベートタクシー利用
プライベートタクシーは、チャーン島からバンコクまで最もラグジュアリーに旅ができ、友達や家族と大人数で旅行している場合には価値があります。PGS社は、3名乗りトヨタカムリと、9名乗りトヨタコミュターを扱っています。値段の差はささいなものなので(5500バーツ対6000バーツ)、大きめの車を選ぶ方が賢明です。税、高速代は既に料金に含まれていまして、乗り降りする場所は決められます。チャーン島からバンコクまでフェリー・バス個別手配
チャーン島のアオサッパロト港から、センターポイント港とアオタマチャット(Ao Thammachat)港まで定期船があります。チャーン島発フェリーは毎時間、繁忙期にはそれより頻繁に出航します。アオタマチャットからは、バンコクモーチットターミナルまでT.T.T社が定期的にバンを運行しています。7:30am~6:30pmの間、1時間半おきにバンを走らせています。大体、バンはバンコクまで5時間かかり、チケットは330バーツです。
一口メモ2:30pm以降に出発するバンは、暗くなってからバンコクに到着します。モーチットからシティ中心部や、カオサン通りの観光エリアに行くのに1時間はかかりますので、それに応じて計画を立ててください。
チャーン島からスワンナプーム空港まで
ブラパ(Burapha)社運行のチャーン島からスワンナプーム空港まで直行する、とても便利なサービスがあります。島から空港へ行って、次なる目的地に行く飛行機に乗るためには、これが絶対にベストで、最速、そして最も利便性の高い交通手段です。チャーン島からスワンナプーム空港までの移動時間は、フェリー乗船の分も含めて、6時間半です。バス会社は、エアチケットのキャンセル・変更には責任を持ちませんので、いかなる遅れのためにもフライト時間には余裕を必ず持ってください。
ブラパは、チャーン島からバンコクまで7am・正午・5pm発、スワンナプームは順に1:30pm・6:30pm・11:30pm着の1日3本バンを運行しています。12pm発は、通常大型バスが同じルートを走ります。乗り物のタイプ(バン・バス)に関係なく、チケット代は650バーツです。チャーン島では、ブラパ社バスは、港の南西ルラル(Rural Road)通り沿いのクロンソンバス(Khlong Son)停で乗客を待ちます。乗客を乗せた後、バンはフェリーに向かい、そして空港まで5時間の乗車となるレムンゴプ(Laem Ngop)へと行きます。
バンコクは初めてですか?
宿泊施設について
バンコクの不規則に広がる地域では迷子になるのは簡単で、宿泊所について数えきれない程あって迷います。まず最初に宿泊にいくら使うのか予算を決めて、次にバンコク滞在中にやってみたい事を考えましょう。バックパッカーの長年のお気に入りカオサン通りと、ソイランブットゥリ(Soi Rambuttri)、ソイプラアティト(Soi Phra Atit)、ソイサムセン(Soi Samsen)を含む隣接する通りは、旅行者向けのサービスが豊富な首都の安宿の領域です。ヤオワラット(Yaowarat)として知られるチャイナタウンは、どんな街の探検家向けにも最大限の魅力をもち、非常にまともな安宿が自慢です。シーロムと、スクンビット通りの下方部は、大きなホテルが立ち並び、BTS駅から歩いて行ける範囲にあります。買い物目当ての方は、中心のサイアムが良いですが、1部屋2000バーツ以下にはなりません。雰囲気があるリバーサイドはラグジュアリーホテルで有名ですが、安宿目当ての方はタノンチャロエンクルン(Thanon Charoen Krung)は散策してみる価値はあります。
アクティビティ
散策、観光、食事、ワインと実際に限りない機会があふれ、バンコクの滞在時間はいつも足りません。やりたい事や行きたい所は必ず見つけるところですが、下記の項目を除いてしまってはタイ首都を制覇したとは言えません:- エメラルド寺院(ワットプラケオ)と王宮‐国内で最も崇められるブッタ
- ワットポーのヘブンリーマッサージ‐タイ古典医療の総本山
- 魅力的なルーフトップバーで一杯‐凄いシティビューと美しい雲の眺め
- チャオプラヤー川のリバーボート‐他の通勤者と肘がぶつかったり、予期せぬ水しぶきが顔にかかったり
- クレイジーなチャットチャックウィーケンドマーケットの入り組んだ小道探索‐お土産・安い洋服・ローカルデザイナーの作品、エキゾチックな動物
- ジムトンプソンの家で午後のゆったりとした時間‐クロン横の平和と静けさの緑豊かな小さなオアシス
- ワットアルンのメイン塔かの激しい階段か、ゴールデンマウンテンに登る
- スカイトレインに乗って、鳥の目線でシティを見る
バンコクで素晴らしい滞在をお過ごしください。リラックスして、楽しんでくださいね。