ボントクからバナウエ

ボントクからバナウエ

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ボントクからバナウエまでの行き方

ボントクとバナウエの距離は、タルビン(Talubin)-バーリグ(Barlig)-パラセリス(Paracelis)ロードと、バナウエ-マヨヤオ(Mayoyao)-アルフォンソリスタ(Alfonso Lista)-イザベラバウンダリー(Isabela Boundary)ロードを経由して、約200kmです。この2都市を繋ぐ交通手段は、ローカルバスやジープニー、公共バンを利用する陸路のみです。全体で2時間ほどになります。選択する交通手段にもよりますが、チケットは150から250フィリピンペソになります。

ボントクとバナウエ間のロードトリップは冒険心に溢れ、特に地元の人のようにジープニーの屋上に乗ったりすると(弊社では安全上お勧めしませんが、選択は自由です)より楽しめるでしょう。どの交通手段を選んでも、これだけは確実です – 曲がりくねった道や霧がかったライステラス(棚田)を含む、景観に富んだ移動になるでしょう。

ボントクからバナウエまでのバス

現在ボントクとバナウエ間では、複数の大型バス会社がこのルートを定期的に運行しています。

ボントク市役所ホール(Bontoc Municipal Hall)近くに停車するボンボンバス(Vonvon Bus)は、午前7時に出発するバナウエ行きのバスを運行しています。AV トランスバスは午前8時に同じ場所から出発しており、エマニュエルバス(Emmanuel Bus)は午前9時発のバスをマウンテンホテル(Mountain Hotel)の背後に位置するターミナルから運行しています。コダラインも午前10時30分から午後4時までの間に複数本を運行しており、一番豪華なタイプのバスになります。

どの運行会社もだいたい2時間ほどかかり、チケットは最大200フィリピンペソになります。

ボントクからバナウエまでのジープニー

市役所ホール近くには公共ジープニー用のターミナルがあり、バナウエ行きは午前8時30分発、午前10時発、正午発、そして午後1時発の最低4本が出発しています。地元の人にとってお気に入りの移動手段なので、ジープニーはすぐに満席になってしまい、車上にも乗客が乗り込みます。ボントクからバナウエまではだいたい2時間で、チケットは150フィリピンペソくらいになります。

ボントクからバナウエまでのバン

最後に、バナウエ行きの公共バンを利用するには、ボントクツーリズムオフィス(Bontoc Tourism Office)に向かいましょう。通常、午前8時30分と午前10時に出発する午前便が2本あり、午後1時に出発するバスが1本あります。チケットは一人200フィリピンペソほどで、移動時間はその他の交通手段と同じくらいになります。

一般情報

スケジュールは事前通告なしに変更になることがあるため、前もって必ず確認しましょう。

また、特にピークシーズン中は、バンとジープニーは満席になり次第に出発してしまいます。どこか(例えばバナウエを経由してマニラなど)へ向かう途中で時間に余裕がない場合は、午前中の早い出発便を利用するようにしましょう。午後便は天候や予約状況によってはキャンセルになることがあるため、可能な限り利用しないようにしましょう。

山からの冷たい空気で体を冷やさないように、軽めのフリースやショールなど、いつも暖かい上着を用意することを忘れずにしましょう。

ボントクからバナウエへの交通手段

  • 列車 は利用できません
  • バス は利用できません
  • フェリー は利用できません
  • 飛行機 は利用できません
  • タクシー は利用できません
  • バン は利用できません

フィリピンでの人気ルート